平成27年2月22日に、芦原温泉清風荘にて第41回青年部総会が開かれました。
15時からは福井市板青年部の総会。
市板青年部長の八十島さんのあいさつと、今年度の役員改選がありました。
福井市板青年部新役員【平成27~28年】
部長 :八十島 快治【(有)マルエス工業】
会計 :田端 剛【(有)山崎板金工業】
親組合からは前田様にお越しいただきました。
甲冑を作ったっていうのがあって、青年部ってそんな活動しているんや、とちょっとわかったけども、何をしているかは組合内にもあまり伝わってこない、ということでした。
ひき続き、16時からは県板青年部総会へ。
県板青年部長の岩本さんのあいさつと、役員改選がありました。
福井県板青年部新役員【平成27~28年】
部長 :吉田 知志【(株)吉光工業】
副部長:八十島 快治【(有)マルエス工業】
副部長:土田 佳史【ツチタ板金(株)】
会計 :佐々木 俊治【メタルプレートササキ(有)】
幹事 :田端 剛【(有)山崎板金工業】
幹事 :海道 幸雄【海道建築板金】
総会参加者は17名/24名、参加率は約7割でした。
人数が少ないので、今後の運営を考えると若い青年部員の増加が急務なのですが、
組合内でも、青年部の活動内容がよく伝わっていないという現状がわかったので、
今期は「活動内容を伝えていき、参加を呼びかけ続ける」ことが大切ですね。
改めて、青年部規約を見返してみますと、
青年部綱領
1 我等若き板金業者は相寄り相助け、友愛と団結をもって青年部の発展を期す。
1 我等は長く古き歴史をもつ板金技術を今日に築きあげた先輩各位に尊敬と追慕を新たにすると共に新しき時代に伸びる板金業に邁進する。
1 我等は若さを誇ると共に清新な人間とし、又社会人としての使命を自覚し板金業を通じ人間完成に邁進する。
福井県板金工業組合青年部規約
(目 的)
第1条 本部会は若き板金業者の友愛と相互扶助の精神に基づき次代の板金業会を背負って立つ自負をもって技術の向上、企業の改善を図り、固い団結の下に広く会に目を開き、より高き人間完成を目指して邁進することを目的とする。
とあります。
いろんな役が回ってきたりして大変だけど、
その分顔を合わせる回数が増えて、みんな仲良くなるし、
終わってみたら、入っててよかったって言うんやわ。
っていうのは、どの団体でも言われるゴールなんでしょうが、
その最初の参加するキッカケを数多く作って、
参加することの魅力を磨いて、伝えていきたいですね。
コメント